関の豆ばさみ

緊急事態宣言も解除になり、徐々にレッスンが再開しています。
久しぶりにお会いする生徒様が皆楽しく元気に手編みに集中してくださっていて、とても嬉しい気分です。
今後もまったりレッスンを続けていきましょう♪

さて、先週のレッスンのときに生徒様にいただいたハサミがとても可愛らしく、めちゃくちゃ使えるのでご紹介です。

Cohana　SAKURA2020 関の豆ばさみ

刃物の町、関の刃物職人さんがひとつひとつ作っている小さなハサミ。
ラッピングもとても可愛らしいですよね。

この桜色は2020年春の限定色とのこと。
ハサミ本体もケースも絹糸タッセルもみんなふわーっと優しい桜色。
「カワイイ♡」の一言につきます。

こうして持つと本当に小さいことがよく分かります。
小さいけれど、本当によく切れます。
細い糸や毛糸などもしっかり刃がとらえて、スパッと気持ちよく切れます。

刃に食い込んでしまってなかなか思うように切れなくてイライラすることありますよね・・・
この豆バサミは小さいけれどしっかり糸をとらえて、食い込むことがありません。
刃物ってこうじゃなきゃダメだよな・・・ということを実感させてくれます。

ハサミは本当は一つの用途にしたほうが長持ちするらしいですね。
糸を切るなら糸だけのハサミ、
紙を切るなら紙だけのハサミというように、ちゃんと使い分けたほうが良いそうです。

なのでこの豆バサミは糸切り専用にします。

ケースも小さいながら牛革。
タッセルはつやつやの絹糸。
小さいながらも本物志向の素敵なハサミです。

他の手芸用品も可愛くてワクワクしますねー♡

ハンドメイドのお道具も見た目が大切！ってことですね♪

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